本日の5校時に、沼田スクールカウンセラーを講師として、「ストレスに(ほどよく)立ち向かうためのヒント」と題した授業を行いました。学校が再開して4週間余りになりますが、コロナ対応をはじめ、日頃の生活や学習でストレスを抱え込んでしまわないように、「自分の感情」の要素(情動、身体反応、認知、行動・行為)を整理し、感情をコントロールする方法を勉強しました。 授業の内容を、一部抜粋して紹介します。
①漸進性筋弛緩法(ぜんしんせいきんしかんほう)
→筋肉の緊張をとく基本的な方法。からだの各部分に思いっきり力を入れて緊張させ、しばらくその状態を保ったあと、ストンと力を抜く。
②フィードバック
→まわりの人の目と言葉をかりて、「今、どんな風に見えている?」聞いてみる。
③セルフ・モニタリング
→自分を神様視点で見て「今、どんな風に見えているだろうか?」「自分は今何を感じている?」と考えてみる。
④メタ認知
→自分を神様視点で見る・感じる能力。自分視点と神様視点を行ったり来たりできるようになると、自分の感情をコントロールしやすくなる。
⑤とりあえず何かやってみる
→「まわりからやらされている」と感じるとストレスを感じるので、とりあえず「自分でコントロールできることをやる」とストレスが軽くなった気がする。

公認心理師で、今回の講師の沼田スクールカウンセラー(通称:ジョニー)。ほぼ月に1回のペースで、本校に来ていただいています。

対処法を知っているだけでも、心に余裕ができます。「克服」するのではなく、「ほどよく」立ち向かうという良い意味でのゆるさが、今回の授業のポイントです。