国語の学習で、子どもたちがお神輿をかついだり、お相撲をとったりしている、沼幌神社祭について調べています。今回は、子どもたちが地域の方に直接お伺いしたいことについて、渡部啓一様にご来校いただき、教えていただきました。渡部様は、資料もお持ちくださり、子どもたちにわかりやすいように、そして、広く、深く沼幌神社祭についてお話をしてくださりました。子どもたちにとって、大変貴重な時間となりました。渡部啓一様に感謝いたします。
標茶町の全小中学校が集い、オンライン形式で開催されたいじめ根絶子ども会議。沼幌小学校では、5・6年生が学校代表として参加しました。子どもたちの参加姿勢が大変すばらしかったです。また、子どもたちの発表は、堂々と、はきはきと、気持ちをこめてされており、いじめ根絶の意識がよく伝わってくる、とても素晴らしいものでした。また、子どもたちの、他校の発表を尊重する姿勢や、発表する仲間を応援する姿勢もすてきでした。
今回の遊び集会は、白黒をひっくりかえすゲームです。2チームに分かれて、丸いカードを自分の色にひっくり返します。子どもたち全員が、驚くほど素早い動きで、カードをめくっており、全員大活躍!のゲームでした。本日も楽しい遊びを準備・運営してくださった児童会生活部の皆さんに感謝いたします。
テレビ番組の、学校参加を申し込みたい!という、子どもたちからのお話がありました。担任の先生に相談し、校長先生にお願いし、子ども達同士でさらに相談し、もう一度校長先生にお願いし、承諾いただいての、本日の申し込みでした。子どもたちが主体的に行動していく姿が、大変頼もしくすばらしかったです。写真は、インターネット上の申し込みフォームから、申し込んでいるところです。
子どもたちの真剣な表情が印象的な初練習でした。そして、札をとるごとに、楽しそうに百人一首の世界へ入っていく子どもたち。百人一首の季節がやってきましたね。子どもたちに百人一首を教えてくださいました、地域の髙橋一様、阿部正道様に感謝いたします。
「短い3学期です。目標を持って1日1日を大切にしていってください。」という話が、校長先生からありました。子どもたちの校歌の歌声がやさしく感じられ、あたたかな雰囲気の3学期開始となりました。
どの学年の子どもたちからも、子どもたちの主体性が伝わってくるクリスマス会となりました。そして、クリスマス会の中では、子どもたちの輝く姿がたくさん見られました。それは、まさに、リーダーが、スターが、誕生するような感じなのでした。