新出漢字の学習中。子どもたちが、新しく習った漢字を使った熟語や文を読んでいました。すると、「〇〇ってなんだろう?」という子どもたちからの声。すかさず「そういうのいいね~!」と先生。子どもたちの「なんだろう?」が、楽しい学びにつながっていました。さらに、「このへんに名前をつけるとしたら、なんてつける?」「きんべん?」「きべん?」「へんだから、きへん」と。そして、へんを囲んで「きへん」と書く子どもたち。さらに、「きへんの右側って、なんでみじかいんだろう?」「ぶつかっちゃうから。」「そうだねえ。」と画の長さについても意識する子どもたち。子どもたち、楽しく生き生きと新出漢字の学習に取り組んでいました。