「別」・・・川のこと
「内」・・・沢のこと
「幌」・・・大きいこと
「ヌ(ヌプリ)」・・・山のこと
「牛」・・・所のこと
登別、札幌などの地名を例に、以上5つのアイヌの地名の言葉の意味を一通り学習し、それでは、「標茶町の各地の地名には、どんな意味があるでしょうか。考えてみよう。」という学習です。まずは、標茶町の白地図で「別・内・幌・ヌ・牛」の入っている地名を探し、丸をつけていく子どもたち。そして、磯分内は?虹別は?阿歴内は?・・・沼幌は?!考えていきます。