道徳の学習の様子です。子どもたちは、各自クロムブックを使って、自分の考えを書いています。縦書きであったり、横書きであったり、背景の色がちがったり、それぞれなのですが、みんながキーボードを使って次々に書いていきます(打ち込んでいきます)。道徳の時間で、考えを書くということを自然にすぐさま行う子どもたちの姿から道徳の学習での学ぶ力の高さを感じました。
発表の時に,「みんなが認めてくれたのでがんばることができた。」という意見に続き,挙手をした子が「もう一度拍手されるくらいのものを開発したい。これからもみんなに認めてもらえるようにという気持ちががんばりにつながっているのだと思う。」と友達の意見に関わり、よりくわしくする方向で意見をつなげていきます。こうした自分たちで意見をつなげていくという姿からも子どもたちの道徳の学習での学ぶ力の高さを感じました。

