宮沢賢治『雪わたり』の学習にて。子どもたちは、段落ごとに出来事をまとめていく学習をしています。子どもたち一人一人全員が確実に、物語が展開していく過程で「大事な言葉(キーワード)」を入れ、段落ごとの出来事のまとめをしていました。そんな中・・・「幻燈って意味は何?」という声が聞こえてきます。そして、すぐに、国語辞典に飛びつき、意味を調べる子どもたち。「見つけた!」「負けた~。」まるでゲームのようにしながら勢いよく国語辞典を使っていました。先日の全校朝会で、校長先生から教わった「国語辞典を使ってみよう。」に早速取り組んでいる子どもたちです。