体験意見発表会が行われました。
子どもたちが家庭や学校、そして社会生活の中で体験したことや日頃考えていることを自分の意見として発表することをねらいとしています。
低学年は、経験したことや想像したことを順序よく書いて発表しました。
楽しかったことや標茶のよさについて素直な気持ちが表れていました。

中学年は、スーパーマーケットや乳業工場へ見学して調べたことや分かったことを報告文としてまとめて発表しました。具体的な数値が示され、その様子がよく想像できる内容でした。

高学年は、スライドを効果的に使い発表しました。
キーワードである「事実」と「意見」が区別され、自らの考えが明確である内容でした。


会場に足を運んでいただいた保護者の皆様からは、発表ごとに温かい拍手が送られました。子どもたちが前を向いて相手意識を高めて発表できたのも観覧いただいた皆様のおかげです。ありがとうございました。