９月１日は「防災の日」でしたが、本校でも地震や火災等に対する心構え等を育成するため、避難訓練を実施しました。
　今回は、大地震により体育館の機械室から出火するという想定で、教科担任の指示に従い、避難経路を確認しながら整然かつ迅速に避難することを目的に行いました。


　標茶消防署の職員の方から避難の様子について講評をうけた後、学級の代表生徒による消火器を使った消火訓練も実施しました。初期消火ができなければ、無理に消火をしようとせずに「逃げる」判断が大切だとの説明がありました。改めて「身の安全を第一に！」というのを確認できた時間でした。