標茶町立磯分内小学校令和元年度に開校百周年を迎えた歴史と伝統のある学校

 
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お知らせ

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研究主題

主体的に学び、共に考え高まり合う子どもの育成
 

学校課題

学校課題  相手の気持ちを考えた行動をし、何事にも主体的に取り組む児童の育成
      昨年 笑顔がきこえる磯分内小学校の創造 

 子どもの成長に近道は考えない。毎日営まれる公の初等教育では,1単位時間45分の授業を,学習指導要領を根幹に据え,<ごく当たり前のことを,ごく当たり前に行う>ことに他ならない。奇をてらった授業ではなく,ごく普通のことを焦らずに6年間積み重ねていく地道な取組である。
 学校経営にあたっては,現在の子どもたちの今ある姿からはじめる。大切なのは,年度初めの現状の姿を文字化して明確に把握し,課題を具体化することである。そして,全教職員が日々の教育活動において,「見えないものを見ようとする,聞こえないものを聞こうとする」姿勢のもと,<笑顔は見えるだけでなく,きこえもするものである>として捉えられるように,子どもの姿の変容を事実(成長した姿)として教職員全員で喜び合える本校の魅力に,これまで以上の磨きをかけていく。