先日、国際交流を行ったオーストラリアのワナーズベイ高校の生徒、先生から本校にクリスマスカードのプレゼントが国際郵便で届きました。

それぞれのカードはデザインもメッセージも様々で、受け取った生徒たちは大変喜んでいました。クリスマスカードを実際に手に取ってみると、日本の年賀状との大きな違いは、カードを開くことができる点にあるようです。美しいデザインに加えて、開くと飛び出す絵本のような仕掛けが施されており、非常に素晴らしい文化だと感じました。
このように授業による交流だけではなく、形として国際交流の証が残ることは生徒たちにとっても記憶に残るものとなったのではないかと思います。なお、本校からも一足早い年賀状を作成し、オーストラリアに郵送しました。これからもあらゆる形で生徒の英語教育並びに国際理解教育を進めてまいります。