今日から「全国学校給食週間」が始まりました。期間は30日(火)までですが、この中で3回、特別献立が実施されます。

その第1弾は『昔の給食』で、献立は「麦飯おにぎり」「すいとん」「たくあん」「昆布の佃煮」「ホタテフライ」でした。すいとんは今風にアレンジされており、昆布の佃煮は釧路昆布普及協議会様(釧路東部漁協、昆布森漁協、厚岸漁協、散布漁協、浜中漁協)よりいただいたものです。

「ホタテフライ」は、
北海道ぎょれん様より無償で道産ホタテを提供していただいたもので、これは、中国が日本の水産物輸入を禁止したことに伴い、北海道の水産業や水産加工業者を支援するための、国の補助事業を活用したものです。
盛り沢山な献立でしたが、どれもおいしくいただきました。食材を提供していただいた事業者様、そしていつも美味しい給食を作っていただいている学校給食共同調理場の皆様、「ご馳走さまでした」、そして「ありがとうございました」。
ホタテ提供事業は2月13日(火)には八雲町から、3月18日(月)には再び北海道ぎょれん様から予定されていますので、献立を楽しみにしていて下さい。