6月20日からスタートした「本の読み聞かせ」ですが、今日で今年度最後の放送を終えました。昨年度までは昼休みの時間を利用して、図書室で「絵本の読み聞かせ」というものを行っていましたが、コロナがあったり、昼休みの時間帯の確保や調整などでなかなか実施することができませんでした。
そこで今年度からは、給食時の昼の全校放送の時間利用して、生朗読による「読み書かせ」という形式で実施をしてきました。
標茶町図書館でボランティア活動をしている新田さんに、およそ月に2回のペースで来校していただき、多様なジャンルの中から選んでいただいた本を朗読していただき、生徒の読書への関心を高める活動に協力していただきました。
今年度は15回実施となりましたが、次年度以降も内容を充実させて継続実施していきますので、楽しみにしていて下さい。