本校では、主体的・対話的で深い学びに向けた授業改善に向けて、「伝え合う力を高める」場面を全ての教育課程の中で意図的に設定し取り組んでいます。その成果を検証するため、釧路教育局から齋主任指導主事、町教委から富樫指導室長をお招きし、研究授業と研究協議を行いました。

研究授業は3年B組の道徳で行いました。「充実した仕事とは?」という難しいテーマでしたが、自分の考えを発表したり、他人の考えから新たな考えを導き出したりしながら、最後には「自分ごと」としてどうしていけば良いのかという考えに至る生徒が多くいました。
1クラスだけ5時間目まで残ったにもかかわらず、集中力を切らさずに最後まで授業に取り組んだ3年B組の生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。