午前中のうちに、枠板とピンをグラウンドに移動させ、5時間目、総動員で、打ち込み、土寄せ、そして低学年は、スコップとかほうきなどの設置を行いました。時間内にぴったり収まったので、さすが、塘路と思いました。チームで組織的に動いた感が満載で、たいへん感激しました。
これも、ひとえに教頭の力の賜物だなぁ。 って、ここで言うか!
自画自賛を! 「何っ
爺が自賛?」 「違うよ、まだ47だよ」 ねっ、これが山口節ですよ。 自画自賛したかに見せかけて、自虐ネタで締めくくるという! これが、笑いのテクニック。 って、私は、お笑い芸人じゃないんですから。
では、戯言は置いといて。子どもの活躍ぶりを
中学生頼もしい。 あれっ、支えてるのは、私じゃあ~りませんか!珍しいでしょ、写真に写るって。普段は、撮ってますから。

さぁ、とどめは、学校長と教頭が押さえを手伝うという。 ないよ、なかなか両管理職が、枠板設置に取り組むなんて! よっ、またまた自画自賛 爺が自賛
しかし、中学生は、ハンマーで打つのがうまかった! 慣れているというか、要領を得ているというか・・・ 素晴らしい。
こちらは低学年竹馬を収納し、冬の道具を出すところ。
竹馬片付けなかよくやってますなぁ。 これを
竹馬の友 と言います! うまいなぁ。こういう文学的なダジャレも得意ですから。


はい、戻って、中学生 うまい、早い、力強い って三拍子そろったのは、吉野家以来ですから。 あの、NHKじゃないから、企業名だしてもいいですね。


枠板の土寄せも大事な
作業。
さしすせそ ってその
さ行じゃない!

スコップで寄せてから、足で踏む。これも熟練技だなぁ。
とにかく、釧路市というか、私が渡り歩いた学校は、枠板を四角形に設置する学校ばかりだったので、ぐーん、板をしならせて、陸上のトラックみたいにやるのは、最初は、イメージがわきませんでしたが、板って反るもんですね。木造建築の技を学んだ私にとって有意義な1日でした。
みなさん大変よく頑張りました。